現在の月経前症候群の治療は、ピル・漢方・ホルモンです
月経前症候群に悩んで、まず病院へ行ってみようと思う方、多いのではないでしょうか。
でも、一体どんな治療をするんだろう…。もし、内診とかあったらどうしよう…。そんな風に不安に思われるかもしれません。
わたしは、月経前症候群に悩んで10年以上、10軒近くの病院をまわってきました。
そこでよく行われていた治療などなど紹介します。
治療に使われる薬は、一般的に低用量ピルか漢方が多いです
婦人科へ向かうとまず、先生と話をします。
そこで、すぐに「月経前症候群ですね」と言われる場合もあれば、「普通、生理前は誰でも辛いものですけど?」と言われることもあります(本当です…)。誤解されないようにしっかり症状を伝えられるようにしておきましょう。
そして、症状を理解してもらえると、多くの場合、低用量ピルを処方されます。
低用量ピルは、生理痛や月経前症候群を和らげる働きがあると考えられているためです。
※ですが、最近低用量ピルが逆に月経前症候群を悪化させる場合もあることがわかってきています。
疑問に思った場合は先生に相談してみた方が良いかもしれません。
それから、2、3ヶ月は低用量ピルで様子を見ます。
ピルには、乳がんの発生確率が上がるリスクや、心筋梗塞や血栓症のリスクもあるため、定期的に乳がん検査や血液検査を行います(最初に説明がありますが、検査費は実費です)。
それでも月経前症候群が改善されなかった場合、今度は先生によっては漢方を処方してくれる場合もあります。ただ、漢方には生理の治療のための漢方があるわけではなく、冷え性改善のための漢方などが中心に処方される場合が多いので、人によって合う・合わないがかなりわかれると言われています。ちなみに、漢方での効果を計るには最低3ヶ月〜半年は必要という考え方が一般的です。
ちなみに、わたし自身も漢方もピルも試したことはありますが、一切効果がありませんでした。
それでも効果がない、まったく改善されないという場合は、「他にできることはありません」という状態になってしまいます。
場合によっては、心療内科へ行くよう言われることもありますし、別の原因を疑われる場合もあります。
治療に特徴のある病院でない限り、どの病院でもだいたい同じようなことが繰り返されます。
ここに来てしまうと病院へ通うのがストレスになることが多いので、結局、別の病院へ…となってしまうことが多いのです。
大きな病院であれば、ホルモン量の測定をしてくれることも。
更年期外来などの専門科がある大きな病院であれば、必要と判断されればホルモン量の測定を行ってくれる場合もあります。
たとえば、体重が標準より大幅にオーバーしている場合など、実際にホルモン量がとても少なくて、それが原因で月経前症候群を引き起こしている場合もあるので、そのような場合は、先生によってはホルモン剤を処方してくれることもあるそうです。
ただ、ホルモン治療にも乳がんのリスクがある、つわりのような症状が出る場合もある、などのリスクがあるため、若い年齢の場合はかなり慎重に行ってくれることが多いです。
2週間から1ヶ月で効果が出るとも言われ、途中から漢方やサプリに切り替えていくことが勧められます。
実は、月経前症候群は根本的な治療法がまだないのです。
そのため、治療もいろいろ試しながらになってしまうので、病院へ行って良かった!という思いになれることはもしかしたら少ないかもしれません。(わたしはけっこう、この10年で病院が嫌いな方になりました…)
治療にも保険が使えることは少なく、実費である場合が多いです。
生理痛などと違って大きな病気が隠れていることも少ないので、もしかしたらサプリメントなどを自分で試しながら、ストレスを緩和していくことに力を入れていった方が、結果的に良いこともあるかもしれません。
あまり病院で治療することばかりに躍起にならず、自分でできることもいろいろ試してみてくださいね。
わたしは結局サプリメントで改善しました。
実際に試して良かったサプリメントランキング

